ご挨拶
PPGは2011年に長年の製薬企業勤めから心機一転独立し、医療に貢献するために設立した会社です。長年の経験から、評論家としてのコンサルティングではなく、クライアント様と共にプロジェクトを推進するメンバーとして、時にはプロジェクトリーダーとして、プロジェクトの完遂に向けて共に歩んで行きたいと考えております。
弊社の強みは、細かな支持をすることなく、皆様の期待に応える成果を出す、ということです。また、薬事に関するセカンドオピニオン的に意見を聞きたいなど、幅広い要望に対応させていただきますので、お気軽にお声掛けいただければと存じあげます。
皆様とともに、よりよい社会の実現のために取り組んでいく所存です。
株式会社PPG
代表取締役 足立武司
経歴
金沢大学薬学部を卒業後、国内製薬企業に分析研究者として入社し、約10年の間、医療用医薬品の規格試験方法設定、安定性試験及び新規医薬品分析手法(LC/MS)の開発を行う。
薬事関連部署に異動となり、医療用医薬品開発における開発薬事業務を担当。
外資系製薬企業2社において、開発薬事業務、市販後安全性業務(医薬品、医療機器)に従事する。
職務略歴
1987~1996年 | 大正製薬株式会社総合研究所 分析研究室/製剤研究室 |
1996~2001年 | 大正製薬株式会社薬務部(開発薬事業務) |
2001~2004年 | アベンティスファーマ株式会社開発薬事部グループマネージャー |
2004~2006年 | サノフィアベンティスファーマ株式会社安全管理部副部長/PMS部長 |
2006~2011年 | ヤンセンファーマ株式会社薬事部(最終職位 部長) |
薬剤師、経営管理修士(MBA)
業界活動など
1998~2003年 | 日本製薬工業協会ESMI研究会に参加。eCTDプロジェクトに参加。 |
2003~2010年 | 日本製薬工業協会ICHプロジェクト委員会 M2トピック専門家並びにトピックリーダー |
2006~2010年 | 日本製薬工業協会電子化情報部会部会長 |
2007~2010年 | 厚生労働省医政局 医療情報ネットワーク基盤検討会構成委員 |
2006~2010年 | ISO215 国内対策委員 |